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派遣社員の意識・就労実態調査(2022年)

 

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派遣社員の意識・就労実態調査(2022年)

現在派遣社員として対象職種のいずれかで働く、男女20~59歳を対象とした「2022年 派遣社員の意識・就労実態調査」をおこないました。

オフィスワーク・事務/販売/サービス/テレオペ・テレマーケティング/機械・電気・IT・エンジニア技術・開発・通信系/医療・介護・福祉関連業務/製造/配送・輸送・物流

<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> 派遣社員として勤務する20〜59歳の男女
<回答数> 1,400サンプル
<実施期間> 2022年7月8日(金)〜2022年7月13日(水)
<実施機関>株式会社マイナビ(アンケートモニター提供元:外部調査会社)
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

資料の内容

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調査のポイント

<派遣社員の今後の就業意向>
今後も派遣社員として働きたいと考える人が前年より減少。賞与や雇用の安定を求め、正社員就業意向が高まる結果になった。
今後正社員として働きたい理由は、「賞与(ボーナス)が欲しいから」「雇用が安定しているから」「賃金が高いから」がTOP3。

<派遣社員を選んだ理由>
派遣社員を選んだ理由は「正社員を希望していたが、希望条件に合う正社員の仕事がなかったから」が前年比で最も増加。
次いで「家事・育児・介護など、正社員よりワークライフバランスを保てると思ったから」「正社員を希望していたが、自分のスキル・経験で出来る正社員の仕事がなかったから」。
前年比で最も減少したのは「働く日数・時間を自分で選べるから」「勤務地を選べるから」「すぐ仕事に就けるから」。

<派遣3年ルール該当時の対応>
派遣3年ルール該当時の対応について、「無期雇用派遣となり、同一の企業で派遣就業した」が最も高く、「雇用契約を満了し、別の仕事を探した」「同一の派遣先企業の別部署に異動し、派遣で就業した」と続く。
職種別では、無期雇用派遣化が多いのは[機械・電気・IT・エンジニア][テレオペ・テレマーケティング]。
契約を満了し別の仕事を探したが多い職種は[販売][製造]。

<派遣社員と、正社員やアルバイトとの比較>
正社員より派遣社員が上回るのは、「未経験の業種・職種に就きやすい」「飲み会の誘いなど断りやすく、人間関係で悩まない」。
派遣社員より正社員が上回るのは、「雇用が安定している」「各種手当や福利厚生が手厚い」。
アルバイトより派遣社員が上回るのは、「時間あたりの給与単価が高い」。
派遣社員よりアルバイトが上回るのは、「急な休みや、残業なしなど、勤務時間の融通が利く」。
    
<現在の時給・初回契約時の時給、同一派遣先での昇給額>
現在の平均時給額は1,445円、初回契約時の平均時給額は1,390円、同一の派遣先における昇給額は平均55.2円(昇給率:+4.0%)。
現在の派遣先の勤続年数別の昇給額:「3年以上」が127.2円(昇給率:+9.6%)で最も高く、「2年以上~3年未満」で59.1円(昇給率:+4.3%)。
勤続年数別に初回契約時給を比較すると、勤続年数1年未満(直近に就業開始)では、初回契約時給が1400円台を超えるが、勤続年数1年以上(1年以上前に就業開始)では、1300円台となり、就業開始が直近に近づくほど初回契約時給が高く、派遣市場の時給が高騰している様子がうかがえる。

<同一労働同一賃金の待遇決定方式>
派遣元の同一労働同一賃金の待遇決定方式について、半数以上が「派遣会社からの説明なし」と回答。待遇決定方式は、「労使協定方式:75.3%」「派遣先均等・均衡方式:24.7%」 。
派遣元からの待遇決定方式の説明について、 【サービス】【販売】【医療・介護・福祉・教育】で「派遣会社からの説明なし」は6割を超える。

 

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