調査レポート
/

フリーターの意識・就労実態調査(2020年)

▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼

資料を読む

 

フリーターの意識・就労実態調査(2020年)

年齢が15~44歳で、男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、パート・アルバイトとして働いている人、および非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の方を対象とした「2020年 フリーターの意識・就労実態調査」をおこないました。

<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> ・15~44歳の男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、
①パート・アルバイトとして働いている人/②非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の人
<回答数> 1,670サンプル
<実施期間> スクリーニング調査:2020年6月29日(月)~2020年7月1日(水)/本調査:2020年7月3日(金)~2020年7月6日(月)
<実施機関> 株式会社インテージ
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

資料の内容

▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼

資料を読む

 

調査のポイント

①フリーター(非就労者は無職)になったきっかけを聞くと、全体では「正社員で働くより楽だから」が最も高く24.8%、次いで「明確な職業を思い描けなかった(22.1%)」

年代別では年齢が高いほど「正社員として雇ってくれるところがなかった」「家庭の事情のため」といった“環境要因”が理由としてあがった。特に就職氷河期に該当する年代では、不本意に非正規雇用社員となった人が一定数いると考えられる。一方、15~24歳の回答では「芸能関係やフリーランスなど、夢のため」といった“自発的な要因”が多かった。

②現在不安に思っていることは「金銭・給与面に対する不安」が最も高く59.7%、「貯金ができない(少ない)ことへの不安(49.7%)」「体力・体調面に対する不安(48.2%)」と続いた

昨年比では「仕事がなくなることへの不安」が28.5%と5.2pt増加。新型コロナウイルスの影響による休業や事業縮小などが相次ぎ、雇用への不安が増加していると思われる。

③フリーター(現在パート・アルバイトとして働いている人)で、副業を実施している割合は21.3%、若年層ほど副業実施率は高く、15~24歳では25.1%だった

今後の副業意向は全世代で半数を上回った。働き方の多様化が広まっていることに加え、コロナ禍で収入が減少した人が増えたこともあり、今後も世代問わず副業ニーズが高まることが予測される。

 

▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼

資料を読む

あなたにおすすめ記事

新型コロナウイルス、アルバイトを守るための対策と雇用調整助成金について知っておこう

法律・制度

アルバイト採用のことなら、マイナビバイトにご相談ください。

0120-887-515

受付時間:平日9:30-18:00

求人掲載をご検討の企業様