調査レポート
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在日外国人のアルバイト実態調査 2021

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在日外国人のアルバイト実態調査 2021とは

在日外国人の日本でのアルバイトに対する実態・意識を明らかにすることを目的に、現在日本でアルバイトをしている在日外国人(年齢:16歳以上)を対象に調査を実施いたしました。

<調査期間>
2021年3月26日(金)~3月31日(水)

<調査方法>
インターネット調査

<有効回答数>
315サンプル

資料の内容

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調査のポイント

①日本でアルバイトをしている在日外国人の就労実態

現在の最も多い勤務日数は「3日」、勤務時間平均は「4.7時間」、月収平均は「7.1万円」。
在留資格別に見ると、いずれも【身分に基づく在留資格】【専門的・技術的分野】【資格外活動】の順で高くなった。

②アルバイトを辞めたいと思う理由・やりがいに感じるとき

辞めたいと思う理由とやりがいを感じるときは、いずれも「給与」が最も関係している。
辞めたいと思う理由は「給与が低い」の後に、「裁量権が少ない」「昇給スピードがおそい」が続く。
やりがいを感じるときは「給与をもらったとき」の後に、「お客様からの感謝の言葉をもらったとき」「日本語能力があがっていると感じたとき」が続く。

③アルバイト探しから就労までの日数、「コロナ禍で職探しをして見つかった人」は通常よりも時間がかかった。

現在日本でアルバイトをしている在日外国人に、直近のアルバイト探しをした際に就労までかかった日数を聞いたところ、「1週間以内」が最も高く22.2%であった。
そのうち、コロナ禍でアルバイトを探しをして見つかった人のみの結果を見てみると、「1か月以内」~「3か月以上」の合計が39.2%となっており、全体より+11.4ptとなった。
コロナ禍で就労可能な求人が限定的となり、アルバイト探しも通常より苦戦を強いられていた様子が窺えた。

 

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