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フリーターの意識・就労実態調査(2020年)
年齢が15~44歳で、男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、パート・アルバイトとして働いている人、および非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の方を対象とした「2020年 フリーターの意識・就労実態調査」をおこないました。
<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> ・15~44歳の男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、
①パート・アルバイトとして働いている人
②非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の人
<回答数> 1,734サンプル
<実施期間> スクリーニング調査:2021年7月21日(水)~2020年7月26日(月)
本調査:2021年7月30日(金)~ 2021年8月2日(月)
<実施機関> 株式会社インテージ
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
資料の内容
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調査のポイント
①フリーターになったきっかけは全体では「正社員で働くより楽だから」が最も高く25.4%。
”非就労者“では「明確な職業を思い描けなかった」が最も高くなった。�年代別では「明確な職業を思い描けなかった」は若年層ほど、「正社員として雇ってくれるところがなかった」は高年層ほど高い傾向が見られる。
②今後希望する雇用形態として「正社員」と回答した人は全体では約5割程度。
正社員意向は若年層ほど高く、性別では男性の方が女性より高い傾向が見られる。�今後正社員として働きたい理由で最も高かったのは「固定給が欲しいから」、次いで「正社員の方が福利厚生が充実していることが多いから」、「雇用が安定しているから」となった。
③現在アルバイトで働いている人で、副業・掛け持ちをしているのは全体では16.6%。今後副業・掛け持ちを希望するのは(現在実施している人のうち、今後したい人も含む)は5割を超えた。
実施率、今後の意向率ともに、若年層ほど高い傾向が見られた。
副業の職種で最も高かったのは、全体では「販売(コンビニエンスストア・スーパーマーケット)」で、次いで「軽作業」となった。
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