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アルバイト採用活動に関する企業調査
アルバイト採用担当者を対象に、直近1年間の採用実績や担当者の意識・ニーズ、具体的な施策を聴取し、業種別の特徴・傾向の違いを把握することを目的に調査を実施いたしました。
<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> 直近 1 年以内にアルバイト採用業務に携わった 20~69 歳の会社員(会社役員・自営業含む)
<回答数> 1,800 サンプル
<実施期間>2021 年 11 月 26 日(金)~ 11 月 30 日(火)
<実施機関>外部パネルによる WEB アンケート調査
調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が 100 %にならない場合があります。
資料の内容
調査のポイント
①2020年と比べて2021年の採用数は増加。
2020年と比べて2021年の採用数は「増えた」が23.7%(前年比:9.8pt増)、 「減った」が13.1%(前年比:8.2pt 減)。業種別では[接客(ホテル・旅館)]は「増えた」で2位、「減った」で1位となり、ワクチン接種が進み、マイクロ ツーリズムやワーケーションなどの需要が高まる一方で、訪日外国人客の回復は見通しづらい状況下で企業によって対応にばらつきがある様子がうかがえる。
②人材確保のために「給与の増額」。
人材確保のための実施施策は「給与の増額」が最も高く前年より5.1pt増。最低賃金の引き上げの影響とみられる。 前年と比べると「正社員(限定社員含む)登用制度の導入」で11.0pt増と最も伸びが顕著。
③リファラル採用(紹介)はインセンティブ設置でさらなる効果。
リファラル採用の実施率は59.5%と半数以上。このうち採用に繋がったのは約7割。 リファラル採用経由の採用率をインセンティブ有無別でみると、インセンティブを金銭で支給している 企業ほど、採用に繋がっている割合が高くなった。
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