調査レポート
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フリーターの意識・就労実態調査(2022年)

 

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フリーターの意識・就労実態調査(2022年)

<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者>15~44 歳の男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、パート・アルバイトとして働いている人
<回答数>アルバイト就業者2,609サンプル、非就業者182 サンプル
<実施期間>2022年4月25日~5月2日
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

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調査のポイント

■アルバイト就業状況

就業者のアルバイト形態は定期的なアルバイトをしていた割合が89.1%と大半を占めている。現在の職種で最も多かったのは、男性では「販売(コンビニエンスストア・スーパーマーケット)」女性では「オフィスワーク・事務」。

■アルバイト就業実態(現在・希望)

勤務日数・勤務時間ともに、現在の実態と希望で差は見られないが、月収に関しては現在が11.95万円/月、希望が18.59万円/月と6.6万円の差があった。

■アルバイト先決定における意識

アルバイト就業中の主婦がアルバイト先に求める条件として、「シフトの融通がきく」や「自宅から近い」「未経験でも出来る仕事である」などが 必須条件となっており、特に「未経験でも出来る仕事である」は前年より上げ幅が大きかった。 現在のアルバイト先決定の決め手としては、「すぐに合格通知の連絡がきた」「応募後すぐに企業から連絡がきた」など、選考のスピード感が求められている。

■コロナ禍でのアルバイト選択基準の変化

コロナ禍で「アルバイト選びの基準が変わった」と回答したのは32.7%であった。変化した内容では、「コロナで経営が左右されないアルバイト・パートを選ぶようになった」が最も多く、次いで「家から通いやすい勤務地を選ぶようになった」となった。

■リスキリング(学びなおし)実施状況

学びなおしすることに必要性を感じている計は59.4%、取り組んでいる計は19.7%となった。多くの人が必要性を感じているが取り組めている人は少ない。
属性別では、正社員希望者で「正社員になりたいため」(51.7%)が半数を超えて高く、また男性(34.3%)と15-24歳(33.2%)の若年層でも「正社員になりたいため」が全体よりも5pt以上高かった。

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