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大学生アルバイト調査とは・・・
大学生のアルバイトの状況を実態面と意識面から明らかにすることを目的に、現在アルバイトをしている大学1年生から4年生(年齢:18歳~23歳)を対象としたアンケート調査をおこないました。
昨今、採用難の時代となり、なかなかアルバイトの応募が集まらなかったり、せっかく採用をしても人材が定着しないなどの課題が出てきていることもあるかと思います。そのような中でも貴重な戦力として活躍をしてもらえる「大学生」のアルバイト事情を把握することで、今後のアルバイト採用を成功させるヒントを見つけていただけると幸いです。
調査資料の掲載内容
大学生アルバイト調査
【目次】
今力を入れていること P3
学校生活とアルバイトのバランス P4
定期的アルバイトの有無 P5
アルバイトをしている目的 P6-7
アルバイト経験社数 P8
最長勤務期間/理想の勤務期間 P9-11
実施頻度/希望の実施頻度 P12-13
通勤時間/希望の通勤時間 P14-15
アルバイト探しで重視する条件 P16-17
アルバイト開始時の不安要素 P18-19
就活意識の有無と重視点 P20-21
現在のアルバイトの継続意向と実情 P22-24
モチベーション要因 P25-26
早期離職経験 P27
不満点 P28-29
就職候補の有無 P30
理想の上司像 P31-32
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見どころトピックス
①大学生の3人に1人は就職活動を意識してアルバイトを探している
大学生がアルバイト探しをする際に、約3割の大学生は就職活動を意識していると回答。その中でも就職活動本番に近い大学2年生と3年生の割合が高く、学生時代に力を入れていたこととしてアピールできるようにアルバイト選びをしていることが伺えました。
②就職活動を意識している学生の6割強は、アルバイトを選ぶ際「社会人マナーが身につく」ことを重視
就職活動を意識してアルバイトを探していると答えた大学生のうち、探す上で重視している点を調査した結果、「社会人マナーが身につく」が突出して高い結果となりました。その他にも人脈や専門的なスキルを得られることを重視している大学生もいました。
③8割以上の大学生が「就職先に候補にしたいアルバイト先は無い」と回答
およそ大学生の3人に1人が、就職活動を意識してアルバイト探しをする一方で、アルバイト先にそのまま正社員として就職を希望するケースは少ないようです。アルバイト社員から正社員へ登用することも人手不足解消の一つの方法ではありますが、そのやり方や定着してもらうための職場環境の見直しなど、改善の余地はあるようです。
上記以外にも大学生の実態を知ることのできる情報をお届けします。
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