
▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼
在日外国人アルバイト調査とは・・・
在日外国人の日本でのアルバイトに対する意識を明らかにすることを目的に、日本でアルバイト経験のある在日外国人(年齢:15歳以上)を対象としたアンケート調査をおこないました。
日本の労働生産人口は年々減少をしていく中、新しい労働力の担い手として注目をされている外国人労働者。
今回の調査では、在日外国人が日本でアルバイトをおこなう上で、魅力的に感じている部分や不安に感じている部分、希望の勤務時間・日数など、調査データをもとに解説をしています。
ぜひ、ご覧ください。
調査資料の掲載内容
在日外国人アルバイト調査
【目次】
回答者プロフィール P3
日本語能力 P4
在日期間 P5
アルバイト経験社数/現在のアルバイト勤務社数 P6-7
勤務日数/希望勤務日数 P8-10
勤務時間/希望勤務時間 P11-13
給与/希望する給与 P14-15
アルバイトの目的 P16
アルバイト探しの際に魅力に感じること P17
アルバイト探しの際に大変だと思うこと P18
アルバイト探しに利用する方法 P19
日本で働く際の不安要素 P20
経験したことがある職種/現在の職種 P21
現在の職場の働きやすさ/その理由 P22-24
アルバイトでのストレス要因 P25
アルバイトのやりがい P26
理想の上司像 P27
日本で働いてみて感じた違い P28
▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼
調査資料のポイント
①アルバイトの実態とは
▼在日外国人アルバイトは1週間あたり平均3.8日、1日あたり平均5.39時間働いています。アルバイトの主な目的は「生活費」、「生活費以外で自由に使えるお金」が上位。収入面以外では「日本語の勉強」、「異文化理解」といった日本の文化や言葉を学ぶことを目的としていました。
▼アルバイト開始前の不安としてあがっていたのは「自分の日本語能力」、「職場の人間関係」、「外国人だからという理由で不当な待遇や扱いをされないか」などです。
②アルバイト探しにおけるポイント
▼日本でのアルバイト探しで大変なことは「外国人が勤務可能な求人が少ない・限られている」、「日本語での履歴書等、書類の準備」、「求められる日本語レベルが高すぎる」がTOP3で言葉の壁や、日本における外国人アルバイトの受入体制を不十分に感じている人が多いようです。
③日本でアルバイトをして感じたこと
▼やりがいを感じるときは「給与をもらったとき」、「仕事ができるようになったと感じるとき」で、「やりがいを感じることはない」と回答した人はいませんでした。
▼日本で働いてみて感じた違いは「挨拶・マナーが厳しい」、「時間に厳しい」、「上下関係が厳しい」がTOP3で、日本人特有の文化に、母国との違いを感じている傾向がありました。
▼詳細を読みたい方はこちらをクリック▼