調査レポート
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外国人に関する業種別採用調査

      

 

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外国人に関する業種別採用調査とは

外国人に関する企業側の実態を業種別に明らかにすることを目的に、非正規雇用の採用業務担当者1,519人にアンケート調査を実施しました。

外国人採用数は年々増加傾向にあるものの、採用する際の課題や受け入れに関する取り組みなどにおいて、対応すべき事項が多く存在しています。各採用担当者が外国人を採用するにあたり、どのような意向があるのか、どのような取り組みをしているのか、最新のトレンドをお伝え致します。

ぜひ資料をご覧いただき、これからの採用活動にお役立ていただけると幸いです。

資料の内容

  【目次】

     回答者プロフィール・割付                        P2-3
     外国人採用実績                             P4
     外国人採用の課題                            P5
     今後の外国人採用意向                          P6
     外国人採用意向ありの理由                        P7-8
     外国人採用意向なしの理由                        P9-10
     外国人受入のための取組                         P11-12

 

  調査対象:直近半年間以内に非正規雇用の採用業務に携わった20~69歳の男女

  回答数:1,519サンプル

 

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調査のポイント

①企業規模別でみても、外国人採用の取組み状況に乖離が存在している

外国人を「採用している」と回答をした割合は34.7%であり、職種別では採用実績・採用意向ともに【接客(ホテル・旅館)】と【接客(コンビニ・スーパー)】で特に高い結果となった。
企業規模別の採用実績は大企業(ここでは正社員数300人以上を大企業とする)に所属する採用担当者の回答が51.6%であるのに対し、中小企業(ここでは正社員数300人未満を中小企業とする)に所属する採用担当者の回答は27.6%と大きく乖離した結果となった。

②人手不足の解消のため外国人を採用している企業が約6割

外国人を採用したい理由は「人手不足の解消・改善につながるから」という回答が最も高く59.2%であり、採用したくない理由としては「日本語能力に不安があるから」という回答が最も高く52.6%という結果であった。

 

まとめ

人手不足の中で新しい労働力の担い手として、活躍が期待されている外国人労働者。しかし、日本語能力の懸念や文化の違いなどでなかなか思うように採用活動やその後の定着が進まないことも多いようです。

外国人労働者が何を考え、どのような想いをもってアルバイトをしているのかをきちんと理解して、企業側としても長く働いてもらうための努力を続けることが、今後ますます求められてくるでしょう。

参考:働く様々な国の留学生の声

 

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