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シニア採用に関する業種別採用調査とは
シニア採用に関する企業側の実態を業種別に明らかにすることを目的に、非正規雇用の採用業務担当者1,519人にアンケート調査を実施しました。
※本調査では、65歳以上の方を「シニア」と定義しています。
定年を迎えた後でも仕事を続けていく意欲が高く、能力のあるシニア人材は年々増加傾向にあります。そうした背景の中で、シニア採用に興味関心を抱いている企業も徐々に増えているのではないでしょうか。しかし、シニア人材の受け入れのための取組や採用における課題感などは各企業様々であり、幅広く情報収集をして対策を立てていく必要があります。
ぜひ資料をご覧いただき、これからの採用活動にお役立ていただけると幸いです。
資料の内容
【目次】
回答者プロフィール・割付 P2-3
シニア採用実績 P4
シニア採用の課題 P5
今後のシニア採用意向 P6
何歳まで採用したいか P7
シニア採用意向ありの理由 P8
シニア採用意向ありの理由 P9
シニア受入のための取組 P10
調査対象:直近半年間以内に非正規雇用の採用業務に携わった20~69歳の男女
回答数:1,519サンプル
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調査のポイント
①約6割がシニアをすでに「採用をしている」と回答
シニアを「採用している」と回答をした割合は63.0%、「今後採用していきたい」と回答をした割合は62.1%で、採用可能な年齢については「70歳まで」と回答した企業が半数以上であった。職種別では採用実績・採用意向ともに【警備・交通誘導(セキュリティ・設備工事等)】と【介護】で特に高い結果となった。
②人手不足の解消・改善のため、シニアを採用したいと考えている企業が約6割
シニアを採用したい理由は、「人手不足の解消・改善に繋がるから(56.1%)」という回答が最も多い。さらに「専門性が高い・経験が豊富(37.3%)」が続き、シニアの専門性や経験を求めている業種も多い。
③シニアの健康面を配慮した取り組みが中心
シニア採用のための取り組みは、「65歳以上の再雇用(40.5%)」に続き、「体力に応じた仕事内容・仕事量(31.8%)」や「短時間労働の導入(25.4%)」、「体力等に配慮した勤務時間(25.2%)」という結果になり、シニアの健康面に配慮した項目が上位となった。
まとめ
今までに培ってきた仕事の経験や能力を活かして、活躍していけるシニアは多くいるはずです。
人手不足の解消・改善のために、どのようにしてシニア人材を雇用に繋げていくのか、この機会に考えてみるのもいいかもしれません。
参考:シニア採用を検討している方必見! シニアの雇用状況とは?
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