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時給に関する業種別企業調査とは
アルバイト・派遣社員・契約社員の時給に関する企業側の実態を業種別に明らかにすることを目的に、非正規雇用の採用業務担当者1,519人にアンケート調査を実施しました。
人材を雇用するにあたり、重要なポイントでもある時給金額。年々人材の採用が難しくなってきている状態の中で、どのくらいの時給額を設定すれば人材が集まってくるのか?どのタイミングで昇給をおこなえばいいのか?など、時給に関するお悩みを抱えている方も多いかと思います。
ぜひ資料をご覧いただき、これからの採用活動にお役立ていただけると幸いです。
資料の内容
【目次】
回答者プロフィール・割付 P2-3
直近半年間の時給変動(アルバイト/派遣社員/契約社員) P4-6
直近半年間の時給アップ額(アルバイト/派遣社員/契約社員) P7-9
直近半年間の時給アップ理由(TOTAL/アルバイト/派遣社員/契約社員) P10-13
今後半年間の時給変動予定(アルバイト/派遣社員/契約社員) P14-16
今後半年間の時給アップ予定額(アルバイト/派遣社員/契約社員) P17-19
今後半年間の時給アップ予定の理由(TOTALアルバイト/派遣社員/契約社員) P20-23
調査対象:直近半年間以内に非正規雇用の採用業務に携わった20~69歳の男女
回答数:1,519サンプル
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調査のポイント
①直近半年間でアルバイトの時給を上げたと回答したのは46.7%
直近半年間のアルバイト時給は「上げた」と回答した割合が最も高く46.7%であった。とくに【警備・交通誘導(セキュリティ・設備工事等)】では約7割が時給を「上げた」と回答しており、全職種の中で最も高い数値となった。
②時給平均アップ額は85円の1,072円。人材確保のために時給を上げている割合が高い
アルバイトの時給を上げた理由は、「人材確保が難しくなったため」が最も高く69.2%で、変更後の時給平均は85円アップの1,072円。今後アルバイト時給を上げる理由は「人材確保が難しくなったため」が最も高く76.0%で、変更予定の時給は89円アップの1,111円となった。
まとめ
人材確保をしていくために、時給を上げていくことは一つのポイントです。
ただ、どのくらい時給を上げるのか、どのタイミングで時給を上げるのかは、業界や職種、求職者の希望によっても様々です。
自社の状況と市場の動向を総合的に考えて、検討してみるとよいかもしれません。
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