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派遣社員の意識・就労実態調査とは
フリーターの実態・意識を明らかにし、企業の採用活動に資するデータを取得する目的で調査を実施いたしました。フリーターとして働くようになったきっかけや今後の働き方の希望などのアンケート結果をまとめています。
フリーター層の採用を検討されている方は、ぜひ資料をご覧いただき、これからの採用活動にお役立ていただけると幸いです。
【調査地域】全国
【調査方法】 インターネット調査
【調査期間】 スクリーニング調査:2019年7月1日(月)~2019年7月3日(水)/ 本調査:2019年7月5日(金)~2019年7月8日(月)
【調査対象】15~44歳の男性は既卒、女性は既卒かつ未婚のうち、 ①パート・アルバイトとして働いている人 ②非就労者のうち希望する雇用形態が「アルバイト・パート」の人
【有効回答数】1,754サンプル
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
資料の内容
【目次】
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調査のポイント
①フリーターになったきっかけは全体では「正社員で働くより楽だから」が最も高い
フリーターになったきっかけは全体では「正社員で働くより楽だから」が最も高く、35~44歳では「正社員として雇ってくれるところがなかった」、「正社員としての仕事がなかった」、「家庭の事情のため」といった外部環境に起因する回答も高い。
②「現在、正社員を希望している人」と「今後3年間で正社員を希望する人」は、いずれも4割弱
「今後3年間で正社員を希望する理由」は全体では「固定給が欲しいから」が最も高く73.5%、年代別では15~24歳の「やりがいのある仕事・裁量権のある仕事をしたいから」、「キャリアアップしやすいから」が全体と比較して高く、年代が若いほどこれらの回答も高い傾向がある。また、「正社員求人を見る割合」は全体で59.7%で、15~24歳では49.4%と全体と比較してやや低い傾向がある。
③非就労者のうち「就業意向あり」は9割以上だが、そのうち6割以上は「求職活動をしてない」と回答
「就業意向はあるが、求職活動はしていない理由」は全体では「知識・能力に自信がないから」が46.7%と最も高い。 年代別では15~34歳は「自信のなさ」、35~44歳は「家族の介護・看護」がそれぞれ全体と比較して高い傾向にある。
非就労者(無職)になったきっかけは「会社を退職・離職したため」が最も高い。
まとめ
働き方の多様化が進む中、あえてフリーターとして働く方々もいる一方、就業意向はあるが、知識・能力に対する自信のなさや家庭環境の事情で求職活動ができない方々もいます。様々な事情を抱えて仕事をしているフリーターの実態を把握することで、フリーターの方々に伝わる求人広告のメッセージや採用手法を選択することができるようになります。
ぜひこちらの資料をご活用ください。
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