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大学生のアルバイト実態調査(2021年)とは
大学生のアルバイト就労に関する意識・実態を明らかにし、企業の採用活動に資するデータを取得することを目的に、大学1年生から4年生(年齢:18歳~23歳)を対象とした、「マイナビ2021年大学生のアルバイト実態調査」をおこないました。
大学生のアルバイト探しに関する意識、早期離職の実態、就職活動に対する意識などをアンケート結果としてまとめています。
<調査目的> 大学生のアルバイト就労に関する意識・実態を明らかにし、企業の採用活動に資するデータを取得する
<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> 18~23歳の大学1年生~4年生※6年制大学、大学院生は除く
<回答数> 1,280サンプル
<実施期間> 2020年2月21日(金)~2020年2月25日(火)
<実施機関> 株式会社インテージ ※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
資料の内容
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調査のポイント
①2021年は前年と比較し、アルバイト就業者割合が減少。就業経験のない大学生が増加した。
大学生の現在アルバイトをしている割合は62.9%。前年と比較して8.9pt減少した(2020年:71.8%)。一方、これまで一度も就業経験がない割合は11.8%と、2.2pt増加した(2020年:9.6%)。
現在働いていない人のうち、アルバイト意向者(アルバイトをしたい人)割合が前年より増加しており、コロナ禍でアルバイトをしたくてもできなかった大学生が増加していたようだ。
②アルバイト就業者のうち、長時間労働者の割合が前年より減少。
現在アルバイトをしている大学生の1日あたりの労働時間について、6時間以上の割合は[長期休み中のアルバイト]では38.4%、[学期中のアルバイト]では20.7%であった。いずれも前年と比較して減少しており(長期中のアルバイト:-9pt、学期中のアルバイト:-4.6pt)、人手不足の緩和や時短営業等が影響し、大学生の長時間労働者の割合が減少したと見られる。
③アルバイト就業者のうち、長時間労働者の割合が前年より減少。
大学生がアルバイト先に求める条件として、「シフトの融通がきくこと」「学業への理解がある」等が絶対条件となっており、採用企業は柔軟な対応を求められている。また、現在のアルバイト先の決め手として重視されているのは迅速さや丁寧さ・話しやすさであった。
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