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マスク着用メイクの正解とは?面接や接客で注意したい5つのポイント

マスクを着用したまま、アルバイトの面接を受けるときや、接客などの仕事に携わるとき、
「メイクはどうするのが正解なの?」
と疑問に思うことはありませんか。

実は、マスク着用時のメイクには注意したいポイントがあります。自分では気づかないうちに、相手に失礼にあたるメイクになっているかもしれません。

本記事では、マスク着用メイクでよくある失敗例をご紹介したうえで、失敗を避けるために注意すべき点を解説します。ポイントを押さえて、自信を持ってマスクメイクができるようになりましょう。

マスクメイクのよくある失敗例

まずはマスクメイクのよくある失敗例を4つ、ご紹介します。

失敗例1:メイクが濃すぎる印象になる

1つめの失敗例は「メイクが濃すぎる印象になる」です。

これは、マスクなしのメイク・ありのメイクでは、“顔全体のメイクバランスの取り方”が変わるために起きる失敗です。

例えば、マスクなしのメイクでは、
「アイメイクは濃いめにしたから、リップはナチュラルにして引き算しよう」
といった具合に、顔全体でバランスを取ることができます。

一方、マスクありのメイクでは、他人から見えるのはアイメイクと眉メイクのみ。顔全体でバランスを取ることができないのです。

ここで知っておきたいのが、人間の脳が持つ「見えている部分から、隠れた部分を推測する」という特性。つまり「目に見えている部分のメイクが濃いと、マスクで隠れている部分のメイクも濃い」と推測するのです。

マスクなしのメイクと同じ感覚でアイメイクをすると、マスクをしたとき、厚化粧の印象を与えてしまうことがあります。注意しましょう。

失敗例2:マスクの下がノーメイク

2つめの失敗例は「マスクの下がノーメイク」です。

もし、マスクを外す機会がまったくないのなら、マスクの下はノーメイクでも問題ありません。むしろ、肌に余計な負担をかけないので、ノーメイクをおすすめしたいほどです。

しかし、マスクを外す可能性があるのなら要注意です。アイメイクはバッチリしているのに頬から下はスッピンでは、マスクを外したとき相手に滑稽な印象を与えてしまいます。

例えば、面接などでお茶を勧められて飲むとき、マスクではなくフェイスシールドに切り替えて接客する可能性があるときなどは、マスクの下にもメイクが必要です。

マスクを外さざるを得ないシーンに直面してから「メイクしてくれば良かった!」と後悔しても、後の祭りとなります。

失敗例3:マスクで蒸れてメイク崩れ

3つめの失敗例は「マスクで蒸れてメイク崩れ」です。

マスクをしていると、直接マスクに触れる“顔の下半分”のメイクが崩れやすいのはもちろんですが、直接マスクに触れていない“顔の上半分”のメイクも崩れやすくなります。

というのは、マスクと肌のすき間から蒸気を含んだ息が目元側に流れたり、マスクによって顔がほてりやすくなったりするためです。

具体的に崩れやすいポイントは、アイメイク・眉メイク・額のファンデーションです。自分でも気づかないうちに、目の下がパンダ目になる・眉毛が消えるといった失敗が起きやすくなります。

 

失敗例4:マスクと前髪で表情が見えない

4つめの失敗例は「マスクと前髪で表情が見えない」です。

マスクで顔の下半分を覆ったうえに、前髪で顔の上半分を覆ってしまうと、相手に表情が伝わりづらくなります。


表情が見えづらいと本来の自分の姿が相手に伝わらず、以下の誤解を招くことがあります。

暗い性格
不健康
怖い
コミュニケーション能力が低い
感情表現が希薄
清潔感がない

例えば、接客ならお客様がネガティブな印象を持ちますし、面接なら本来の魅力が伝わらずに評価を落とす原因になります。無意識のうちに多くの人が陥りがちな失敗例です。

失礼にならないマスクメイク 5つの実践ポイント

マスクメイクのよくある失敗例を踏まえつつ、相手に失礼にならないマスクメイクの実践ポイントを5つ、解説します。

ポイント1:アイシャドウは暖色系を使う

1つめのポイントは「アイシャドウは暖色系を使う」です。

暖色系のアイシャドウなら「メイクが濃い」という印象になるのを避けつつ、マスクをしていても顔色を明るく見せてくれるのでおすすめです。

加えて、アイライナーやマスカラはブラックを避けると良いでしょう。ブラックを使うと、目元のメイクが強くなりすぎる危険があるためです。

例えば、「暖色系のアイシャドウ+ブラウンのアイライン+ブラウンのマスカラ」なら、柔らかく抜け感のある印象を作ることができます。

マスクをしても目元だけが悪目立ちすることなく、自然にバランスが取れる組み合わせです。

 

ポイント2:眉ティントで眉毛が消えるのを防ぐ

2つめのポイントは「眉ティントで眉毛が消えるのを防ぐ」です。

マスクでメイクが崩れやすい環境にあっても絶対に消えてほしくない眉毛は、落ちない眉ティントで対策しましょう。眉ティントとは、肌の角質層に色を定着させ、数日間は汗をかいたり洗顔したりしても色が持続するアイブロウアイテムです。


眉ティントは、さまざまなコスメブランドから発売されています。価格は1,000円前後が主流です。店頭のテスターやコスメカウンターで試用し、自分に合うものを購入しましょう。

 

ポイント3:マスクの下は臨機応変にメイクを足す

3つめのポイントは「マスクの下は臨機応変にメイクを足す」です。

マスクの下(顔の下半分)は、しっかりメイクすると崩れたときに汚くなるため、どうするか悩ましいもの。そこで、朝からフルメイクするのではなく、日中に必要に応じてメイクを足すのがおすすめです。

外出前に家でメイクする時点ではスッピンの状態にしておき、マスクを外す可能性がある時間帯に近づいたら、必要最低限のメイクを足しましょう。

ファンデーションは化粧崩れの原因になるため使わず、肌悩みはコンシーラーで部分的にカバーするのがおすすめです。

グロスやうるおい系のリップは、マスクの内側にベッタリと付いてしまうので避けましょう。代わりにマット系のリップティントや、ほんのり色付く色付きリップクリームを使えば、マスクに付きにくくなります。

 

ポイント4:眉毛とおでこをスッキリ出す

4つめのポイントは「眉毛とおでこをスッキリ出す」です。

“前髪で顔の上半分が覆われていると表情が見えにくい”とお伝えしましたが、眉毛とおでこをスッキリ出すと、表情が見えやすくなり明るい印象になります。


「おでこを出すのには抵抗がある」という方もいるかもしれませんが、前髪をサイドに流すだけでも、印象は大きく変わります。ぜひチャレンジしてみてください。

面接など好印象を与えたい重要な日には、思い切って前髪をアップにすることをおすすめします。マスクをしていても清潔感が強調されるため、良い評価を得やすくなるでしょう。

 

ポイント5:仕上がりをマスクしてチェックする

5つめのポイントは「仕上がりをマスクしてチェックする」です。

ヘアメイクがすべて終わったら、マスクをした状態で鏡を見て、全体のバランスをチェックしましょう。

多くの方がマスクをした自分の姿はチェックせず、玄関先でマスクを装着してそのまま出掛けてしまいます。これが失敗のもとです。自宅で、メイクの手直しができるタイミングで、“マスクありの完成形”を確認してください。

マスクをした状態で確認してみて、アイメイクが濃すぎると感じたり、暗い印象になっていたりしたら、メイクの微調整やヘアアレンジの変更をします。「マスクメイクは、マスクをして完成する」と考えましょう。

 

マスクメイクの一工夫で好印象に

マスクのせいで“本当の自分”を理解してもらえないとしたら、非常にもったいないことです。

そこで最大限に活用してほしいのが、本記事でご紹介したマスクメイクのテクニック。ちょっとした一工夫で、好印象に変身できます。

面接で良い評価を得たいときや、接客などの仕事をうまくいかせたいとき、ぜひ役立ててみてください。マスク生活はまだまだ続きそうですが、コツを押さえて上手にメイクしていきましょう。

 

 

 

 

三島つむぎ
成長期から安定期のベンチャー企業でマーケティングや組織づくりに従事。化粧品をはじめとする女性向け商材の商品開発や複数のベンチャー企業の立ち上げに携わった経験を活かしてライターとしても活動中。

 

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