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フリーターの働き方実態から考える、現場に合ったアルバイト採用戦略

フリーターの採用にお悩みではありませんか?企業と求職者のよりよいマッチングを実現するためには、現代のフリーターが求める条件や価値観を理解することが重要なポイントになります。
彼らのニーズに応えることで、長期的な雇用関係を築くための戦略が見えてくるでしょう。

本記事では株式会社マイナビが調査した「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」の内容から、フリーターのアルバイト採用活動に役立つデータを抜粋してご紹介します。
ぜひ、現場に合った採用やシフトを考える際に活用してください。
詳しいデータは資料をダウンロードしてご確認ください。

>>フリーターの意識・就労実態調査 2025年をダウンロードする(無料)<<

目次

※各目次をクリックすると、読みたい内容をすぐにご覧いただけます。

1.フリーターの就労実態
2.フリーターが求める働き方・職場環境
3.採用ミスマッチを防ぐために必要なことは?
4.まとめ

1.フリーターの就労実態

1-1.定期的なアルバイトを行うフリーターは6割以上

まず、アルバイトの形態について見ていきます。
雇用期間が定められていない「定型的なアルバイト・パート」を行う割合は63.3%を占めており、現在のアルバイトの就労形態として主流であることがわかります。

次に、掛け持ちの有無を確認します。
現在しているアルバイト・パートの数は「1つ」と答えた数が88.8%、「2つ」が9.8%となっており、掛け持ちをしている人は全体の約1割でした。
以上のことから、掛け持ちをしている方はまだ少数派であり、現時点では「一つの職場でシフトを安定的に確保したい」というニーズが中心であることが示唆されます。


引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.16

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.17

1-2.アルバイト日数は週4~5日が主流!土日を避けて働きたい傾向も

次に、1週間あたりのアルバイト日数を見ていきます。実態では「週5日」が最も高く、次いで「週4日」という結果になりました。
希望する日数は、全体で「5日」が最も高く、次いで「4日」という結果になり、実態と希望が同様の結果となりました。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.18

勤務する曜日の希望は、「土日」を避ける傾向がみられました。
それぞれの内訳は、「平日」が5割前後、「土曜日」が約2割、「日曜日」が1割となりました。実態では「平日」が7割台、「土曜日」が約5割、「日曜日」が約4割という結果になっています。
働き手は平日中心のシフトを望む一方で、実際のシフトは土日勤務の割合が高い傾向がうかがえます。サービス業をはじめとした、土日に人手が欲しい企業側の需要とのギャップが浮き彫りになっています。

1日あたりの平均アルバイト時間は「7時間程度」「8時間程度」が多く、ともに2割を超えています。希望の勤務時間については「特にこだわらない」が最も多く、次いで「7時間程度」「8時間程度」という結果になりました。
アルバイト日数や平均アルバイト時間は希望とマッチしているものの、曜日については希望との乖離が見られます。
このことから、シフト設計においては「勤務日数・時間の柔軟性」だけでなく、「曜日の希望をどこまで反映できるか」が、求職者の定着率や満足度を左右する重要なポイントになると考えられます。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.19

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.20

1-3.自宅からの通いやすさが重視される傾向

通勤時間は実態・希望ともに「自宅から30分以内」が最多で、次いで「自宅から15分以内」という結果になりました。

勤務期間の実態は「5年以上」が33.7%で最も高く、特に35~44歳で53.2%と高い数値を示しました。希望では「特にこだわらない」が最も多い結果となりました。
一見すると勤務期間へのこだわりは強くないように見えますが、実態としては長期就業者が多く、「結果的に腰を据えて働く」ことを希望する傾向がうかがえます。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.21

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.22

1-4.実際の収入は希望収入を大きく下回る結果に

1カ月あたりのアルバイト収入の実態は、全体の平均が月収11.04万円。
希望するアルバイトの収入平均は月収15.89万円となり、実態よりも4.85万円希望金額が多い結果となりました。
属性別に見ると、独立希望者27.9%が「月収額21万円以上」を希望しており、特に高い傾向が見られました。
生活費や将来への備えを踏まえると、現在の収入水準では不十分と感じている層が多く、特に独立志向のある人ほど「アルバイトにも高い収入」を求める傾向があります。

アルバイトの年収の実態を見ると、全体の平均は135.6万円。希望年収は193.3万円となり、実態と希望の大きなギャップが伺えます。
このギャップは、単なる不満にとどまらず、「より高時給の職場への流出」や「副業・掛け持ちニーズの高まり」といった行動につながる可能性があります。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.23

1-5.就業調整の有無

非課税限度額や雇用保険・年金の加入要件、配偶者手当の支給要件を意識して、業務調整を行っているか調査したところ、全体では「就業調整していない」が78.6%、「就業調整している」が21.4%という結果になりました。
内訳を見ると、若年層と中年層の両方でフリーターが就業調整を行っている割合が高く、70%を超えています。年代別に見ると、特に15~24歳の若年層で就業調整の割合が高い傾向が見られました。これは、若年層の多くが保護者の扶養内で働く学生であることが影響していると考えられます。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.33

フリーターがアルバイト先を決めた要因や、アルバイト探しでの情報収集源についてもまとめております。詳細なデータはぜひ資料をダウンロードしてご活用ください。

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2. フリーターが求める働き方や職場環境は?

2-1.シフトや勤務時間の柔軟性

アルバイト先での勤務時間に柔軟性があるかについて伺いました。
全体では、「そう思う+どちらかといえばそう思う」の合計が69.3%に上りました。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.74

2-2.現在のアルバイト実態

現在のアルバイト先について伺ったところ「自宅から近い」 が36.9%で最も高く、他には「シフト・時間の融通がきく」「交通費が支給される」、「未経験でもできる仕事である」が30%以上の結果となり、上位を占めました。
通いやすさ・柔軟な働き方・経済的負担の少なさ・始めやすさといった、“リスクや負担が小さいアルバイト”が勤務しやすい実態がうかがえます。

年代別に見ると、15~24歳では「髪型・染髪・ピアスが自由である」「コミュニケーションが活発な職場」など、職場の雰囲気や人間関係、自己表現のしやすさに関する項目も重視されています。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.78

2-3.シフトの融通や心身の負担の少なさを重視する傾向

アルバイトを探す際に、絶対になくてはならない条件は「シフトの融通がきく」が39.1%と最も割合が高い結果となりました。
次いで「自宅から近い」、「未経験でもできる仕事である」「給与が高い」が30%を超えていました。
求職者は、自分の生活リズムや本業との両立のしやすさ、そして始めやすさ・収入面を総合的に重視していることがわかります。

また、「楽な仕事である」「残業なし」「短時間・少日数でいい」などの、身体的・精神的負担の少ない条件も一定のニーズが見られ、無理なく続けられるかどうかを重要視する傾向があります。

引用)株式会社マイナビ「フリーターの意識・就労実態調査(2025年)」p.39
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3. 採用ミスマッチを防ぐために現場ができること

フリーターの働き方実態から得られたデータをもとに、採用現場で活かせるポイントをまとめました。

【求人原稿】
訴求ポイントを明確にすることで、職場のニーズに合った求職者を獲得できる可能性が高まります。

①「未経験OK」の具体的な中身を明記する

例:
「未経験OK/マニュアル完備・研修○時間あり」
「初日は先輩が横につきます」
→ 「未経験でもできる仕事である」を重視する層に安心感を与える。

②「シフトの融通」について具体的な最低勤務時間や条件を示す
例:
「週2日~OK」「1日3時間~OK」
「平日のみ・土日のみも相談可」
「テスト期間や扶養内の調整OK」
→ 「シフトの融通がきく」が“絶対条件”というニーズに直結。

③「通いやすさ」や「交通費」に関する情報を押し出す

「駅から徒歩○分」「自転車通勤OK・駐輪場あり」「バス停留所○○より徒歩○分」
「交通費全額支給/一部支給(上限○円)」
→ 「自宅から近い」「交通費が支給される」を重視する人に響くポイント。

④心身の負担の軽さも明記する
例:
「残業ほぼなし」「力仕事少なめ」「座り仕事メイン」
「短時間勤務OK/短日数シフトOK」
→ 身体的に負担の少ない仕事や、残業なし、短時間・少日数で働きたいというニーズに対応。

⑤若年層向けには“職場の雰囲気”も言語化する
例:
「髪色自由・○ミリ以内であればピアスOK(規定あり)」
「20代中心のにぎやかな職場」「コミュニケーション活発」
→ 15~24歳が重視する「自己表現のしやすさ」「人間関係の良さ」を明確化。

【採用後のフォロー体制】
・人間関係や職場雰囲気の可視化
・柔軟な対応やサポート体制の強化
→定期的な面談や1on1、シフトアプリでの柔軟な相談窓口を設けるなど、 「シフトの融通」を“言いやすい・相談しやすい”状態で担保する。
・負担の重い業務に偏りが出ないようにローテーションを組む
・経験に応じたポジション配置
→未経験者や若年層には、最初は負担の少ない業務からスタートさせる

4.まとめ、現場へのアクション提案

2025年のデータでは、フリーターがアルバイト先を選ぶ際に重視するポイントは「自宅から近い」「シフトの融通がきく」「未経験OK」「心身の負担が少ない」「職場の雰囲気や人間関係」など、多様化・個別化が進んでいることが明らかになりました。

こうした実態を踏まえ、アルバイト採用でミスマッチを防ぎ、定着率を高めるためには、以下の戦略が重要です。

・柔軟なシフト設計を行う
・求人原稿で具体的なメリットを明示する
・採用条件や募集条件を調査結果に基づいた条件と合致させる
・採用後のフォローを強化し、働きやすい環境づくりを整える

フリーターの働き方を正しく把握し、求人・働き方・フォロー体制のすべてで「働きやすさ」を具体的に示すことが、採用ミスマッチの防止と定着率向上のカギです。
データに基づいた戦略的な採用活動を行うことで、求職者・企業双方にとって満足度の高い雇用の実現につながります。

また、本記事で触れている内容以外にも、フリーターの実態がよく分かるさまざまなデータをリサーチしています。
ぜひ資料をダウンロードしてご活用ください。
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