マイナビが独自調査をおこなったアルバイトの給与・待遇に関する調査レポートです。
全国企業の「同一労働・同一賃金の進捗状況」や「直近半年間の給与変更状況 」などを公開いたします。
※レポートの内容は公表時のデータ・トレンドになります。最新情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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【2023年版】調査のポイント
■直近半年間の給与について
企業が直近半年間でアルバイトの給与を「上げた」割合は61.3%と、前年より10.5pt増加した。業種別では、「飲食・フード」で73.3%と最も高くなった。前年比では百貨店などの「その他小売・サービス(62.9%)」が+20.4ptと最も増加し、次いで「事務・オフィスワーク(60.7%)」で+19.2pt、「飲食・フード(73.3%)」で+14.5ptとなった。
給与を上げた理由は「人材確保が難しくなったため」が38.4%と最も高くなった。2023年は新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に引き下げられたことによる人流の回復や、経済活動の活性化に伴い、人材確保を目的とした給与の引き上げを行う企業が増加した様子がうかがえる。
■同一労働同一賃金による改定項目
正社員と非正規社員間での待遇差の是正状況について聞いたところ「改定済み」と回答した割合は、は、「基本給」が43.6%と最も高く、「改定予定」の割合は「賞与」が22.5%と最も高くなった。企業規模別でみると、「改定済み」の項目は大企業と中小企業ともに「基本給」が最も高く、大企業で49.9%、中小企業で40.5%となった。
2020年4月から同一労働同一賃金が段階的に適用されているが、「基本給」において「改定済み」の割合は大企業で半数程度、中小企業で半数以下と、正社員と非正規社員間の待遇差がまだ解消できていないことがわかる。
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本資料概要(一部抜粋)
■同一労働・同一賃金の進捗や改定方法
■直近半年間の給与変更の状況・方法
■今後半年間の給与変更予定・方法
■将来的に非正規社員に求める能力は変化すると思うか
■直近半年間の非正規社員全体の採用数の変化 など
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