全国のアルバイト採用情報を届ける
メディア-マイナビバイト公式

マイナビバイト

求人掲載のご相談

お急ぎの方はお電話へ

0120-887-515

平日受付 9:30~18:00 / 通話無料

  • TOP
  • 採用課題の解決
  • なぜ応募が来ないのか?アルバイト求人広告の課題とマイナビバイトの解決策

なぜ応募が来ないのか?アルバイト求人広告の課題とマイナビバイトの解決策

アルバイト採用において、求人広告を掲載しても応募が集まらないという悩みは、多くの企業が抱えています。

競争が激化する中で、効果的な求人広告を作成することはますます重要になっています。応募が来ない理由は多岐にわたりますが、本記事では主な理由を5つの課題に分けて詳しく解説し、それに対するマイナビバイトの解決策一例を提案します。貴社の要因に合わせて、解決策をカスタマイズしてご提案いたしますので、求人広告の応募数にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

>>マイナビバイト相談フォーム<<

目次

※各目次をクリックすると、読みたい内容をすぐにご覧いただけます。

1. 閲覧されていない(露出が少ない)
2. 求める人材に魅力が伝わっていない
3. 求める人材と給与・待遇がマッチしていない
4. 応募の心理的ハードルが高い
5. 掲載時期が求める人材に合っていない
まとめ

1. 閲覧されていない(露出が少ない)

求人広告がターゲット層に届いていない、または認知されていない場合、応募が集まりません。ターゲットに届いていない要因は複数考えられます。

原因1:ターゲット層が求人媒体以外でアルバイトを探している

求人媒体だけに掲載していても、ターゲット層によっては不十分な場合があります。特に、若年層や学生層はSNSを活用して情報収集を行うため、従来の求人媒体だけでは十分な露出が得られないことがあります。例えば、大学生や専門学校生は、友人・知人からの紹介やSNSを通じてアルバイト情報を得ることが多いという調査結果もあります。

マイナビの調査では高校生の29.4%、大学生の24.3%がアルバイト・パート探しの情報収集にSNSを利用しています。*1 若年層がSNSを通じて求人情報を探す傾向が高まっており、求人情報をSNSで発信を増やすことも重要です。

*1 引用)株式会社マイナビ「アルバイト就業者調査(2024年)」P.35

解決策:マイナビバイトの「ADエスプラ」など、ターゲットに合わせて露出媒体を追加する

マイナビバイトが提供するSNS広告配信サービス「ADエスプラ」は、専門知識がなくても簡単にSNS広告を配信できるサービスです。このサービスを利用することで、InstagramやFacebookに求人情報を掲載し、SNSを活用している求職者に直接アプローチできます。

◆手軽さ
最低金額4万円から利用可能で、SNSアカウントの準備も不要です。これにより、企業は手間をかけずに求人情報を広めることができます。
◆ターゲティング
特定の地域や年齢層に絞った広告配信が可能で、より効果的に求職者にリーチできます。
◆効果測定
広告の効果をリアルタイムで測定できるため、必要に応じて広告内容を見直すことができます。

このように、ADエスプラを活用することで、求人情報の露出を大幅に増加させることができ、応募者の獲得につなげることが可能です。
その他にも、Web広告サービスやポスティング・折り込みチラシ配布の「ちーず」など幅広いサービスをご提供しています。

>>「ADエスプラ」の資料をダウンロードする<<

原因2:求人サイト上で検索にヒットしていない

次に考えられるのが、ターゲット層が求人サイトでアルバイトを探していても、検索にヒットしていないケースです。インターネット求人の場合、求職者の多くが給与やシフト、待遇などを希望条件に絞って検索します。募集条件が求職者の検索条件に合致していなければ、どれだけ内容が魅力的であっても検索結果に表示されず、そもそも目に留まらない可能性があります。

たとえば、時給を1,200円に設定していたとしても、求職者が「時給1,300円以上」で絞り込んでいる場合、その求人は検索対象外となってしまいます。これは、求人の内容が良し悪しにかかわらず、検索条件のフィルターにかかってしまうという構造的な問題です。

解決策:就業者調査で求職者が求める条件を知る

マイナビが調査した「アルバイトの就業者調査」では、属性ごとに求める条件などを一覧にしています。これを参考にすることで、求職者が求める条件に合わせた募集を行うことができます。これらの資料をもとに給与・シフト・待遇といった募集条件を見直すことをおすすめします。適切な条件を提示することで、応募者の興味を引くことができます。

>>「アルバイトの就業者調査」をダウンロードする<<

原因3:検索条件に合っているけれど、掲載順位が低くて読んでもらえない

求人広告が検索条件に合致しているにもかかわらず、掲載順位が低いために求職者に見られないという問題も存在します。求人サイトでは、掲載順位が高いほど目に留まりやすく、応募につながる可能性が高まります。しかし、競合が多い場合、求職者が求める条件に合った求人であっても、下位に表示されてしまうことがあります。このため、求職者が他の求人に目を向けてしまい、結果として応募が集まらないという状況が生まれます。

解決策:プランを上げる・オプションを活用する

掲載順位にお悩みの場合は、ぜひマイナビバイトのオプション商品をご活用ください。マイナビバイトでは、掲載プランをはじめ、掲載順位を上げるためのさまざまなオプション商品を用意しています。

求人情報をより多くの求職者に届けるために、マイナビバイトでは適切なプランとオプションをご提案いたします。掲載プランの見直しやオプションの活用を通じて、求人広告の掲載順位を向上させ、より多くの求職者にアプローチすることが可能になります。ご予算と応募が欲しいターゲット層に応じて最適なオプションをご提案し、求職者の目に留まりやすい掲載方法をご提案いたします。

>>マイナビバイトのオプション商品一覧を見る<<

原因4:SEO対策(オーガニック流入対策)がされていない

求人広告を効果的に求職者に届けるためには、SEO対策が不可欠です。特に、求職者が求人サイト上で検索するのではなく、検索エンジンを利用して「地域名+バイト」といったキーワードで直接求人情報にたどり着くケースです。このようなケースに対応するため求人情報が検索エンジンで表示されるように工夫することが必要になります。

SEO対策を行う方法は様々ですが、基本的には、求人情報の内容を充実させ、求職者が求める情報(勤務地、職種、給与、シフト、待遇など)を明確に分かりやすく記載することが重要です。キーワードを自然に盛り込み、検索エンジンが理解しやすい形にすることも大切です。

解決策:Entry PocketでSEO対策を強化する

Entry Pocketとは、「採用サイト」「応募者管理ツール」「効果測定」の3つの機能を持った、マイナビが提供するクラウド採用支援サービスです。

近年、各種検索エンジンで求人を検索すると、求人まとめサイトが上位に表示されることが増えており、多くの求職者がこれらのサイトにアクセスしていると予想されます。『Entry Pocket』で作成した貴社の求人情報がまとめサイトに自動的に連携され、「採用HPを見た求職者」「求人まとめサイトを見た求職者」より多くの求職者に求人が届くことが期待できます。

このように、SEO対策を強化することで、求職者へのアプローチをより効果的に行うことが可能になります。
※ただし、連携は求人まとめサイト側の基準に沿って行われるため、アクセス増を保証するものではありません。

>>Entry Pocket サービス資料ダウンロード<<
>>Entry Pocket お問合せ<<

2. 求める人材に魅力が伝わっていない

問題点:求人広告の内容が求職者の関心を引いていない

求人広告が求職者の関心を引かない場合、閲覧されても応募には繋がりません。特に、人気の条件や求職者が重視するポイントが盛り込まれていないと、他の求人と差別化できません。例えば、時給や勤務時間、勤務地などの基本的な情報だけでは、求職者の興味を引くことは難しいです。
また、求人広告の内容が魅力的でない場合、求職者は他の求人に目を向けてしまいます。特に、競合が多い業界では、求職者が選ぶ基準が厳しくなります。そのため、求人広告には、求職者が魅力を感じる要素をしっかりと盛り込む必要があります。

解決策:「応募数UPのためのチェックリスト」と「アルバイトのユーザー調査」を使用して求人原稿を見直す

■応募数UPのためのチェックリストを活用する
マイナビバイトでは求人広告の効果を高めるための資料をご用意しています。「応募数UPのためのチェックリスト」では、求職者に人気の条件を一覧にしており、自社が掲載していない条件を確認して、すぐの見直しが可能となります。
チェックリストの活用: 求人広告を作成する際に、チェックリストを使って求職者が重視する条件を確認し、必要な情報を漏れなく掲載することができます。

>>「応募数UPのためのチェックリスト」をダウンロードする<<

■アルバイトに関するユーザー調査を活用する
アルバイトのユーザー調査」では、属性・性別ごとに、アルバイト探しの際に重要視する条件をランキング形式でまとめています。これにより、求職者が何を重視しているのかを把握し、求人広告に反映させることができます。
これらの資料をもとに求人原稿を見直すことで、求職者が重視する条件や訴求ポイントを明確にし、求人広告に反映させることができます。結果として、応募者の関心を引き、応募数を増加させることが期待できます。

>>「アルバイトのユーザー調査」をダウンロードする<<

3. 求める人材と給与・待遇がマッチしていない

問題点:求職者が求める条件と企業が提示する条件がマッチしていない

求める人材に求人が閲覧されていても、他の企業と比較して時給が低かったり、シフトの条件が合わなかったりすると、応募者が他の求人を選んでしまう可能性があります。特に、求職者は複数の求人を比較するため、給与や待遇が重要な判断材料となります。
また、求職者が求める条件と企業が提示する条件がミスマッチしている場合、応募者は自分に合った求人を見つけることができず、応募をためらうことがあります。

解決策:「平均時給レポート」と「就業者調査」で募集条件を見直す

■平均時給レポートを活用する
マイナビが提供する「平均時給レポート」を活用することで、業界や地域ごとの平均時給や求職者の待遇に対する意識を把握できます。これにより、自社の給与や待遇が市場と比較して適正かどうかを確認し、必要に応じて条件を見直すことができます。さらに詳細なエリアの時給を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

マイナビバイトに問い合わせる(無料)

■アルバイト就業者調査を活用する
アルバイトの就業者調査」では、各属性ごとに求めるシフト条件などを一覧にしています。これを参考にすることで、求職者が求めるシフト条件に合わせた募集を行うことができます。
本資料をもとに給与・シフト・待遇といった募集条件を見直すことをおすすめします。適切な条件を提示することで、応募者の興味を引き、応募数を増加させることができるでしょう。

4. 応募の心理的ハードルが高い

問題点:魅力が伝わっているが応募の心理的ハードルが高い

求職者に求人が閲覧され、かつ魅力が伝わっていたとしても、求職者が応募する際のハードルが高いと、応募を躊躇してしまいます。特に、求めるスキルや経験が高すぎると、応募者が自信を持てずに応募を断念することがあります。
また、応募手続きが複雑であったり、必要な書類が多かったりすると、求職者は応募をためらうことがあります。特に、学業や家事など、本業がある求職者にとっては、手間のかかる応募プロセスは大きな障壁となります。

解決策:「労働市場レポート」でターゲット見直しと「LINEスキマニ」で応募フローの簡略化を行う

■アルバイト労働市場レポートを活用する
労働市場レポート」を活用することで、現在の労働市場の動向や労働人口を把握できます。これにより、求人広告で求めるターゲット層や経験の要件を適切に設定し、求めるターゲット層と実際の労働市場のミスマッチを防ぐことができます。

>>「労働市場レポート」を見る<<

■LINEスキマニを活用する
LINEスキマニはマイナビバイトが提携するスキマバイトサービスです。スキマバイトサービスは応募=勤務であることが多く、選考フローを簡易化して求職者の手間を削減することができます。「面接なしで働きたい」「書類選考なしで働きたい」と思う求職者には、スキマバイトサービスの活用も有効です。さらに、「まずは実際に働いて、職場の雰囲気を知りたい」と感じている求職者もいます。短期・単発を前提に応募し、実際に自分に合う職場か確かめてから長期勤務したいというニーズに対応することができるのがスキマバイトサービスです。

>>「LINEスキマニ」のサービス資料を読む<<

このように、応募のハードルを下げることで、より多くの求職者が応募しやすくなります。

5. 掲載時期が合っていない

問題点:ターゲットの求職者が忙しい時期に求人広告を掲載しているターゲットとなる求職者の活動時期と求人広告の掲載時期が合っていないと、応募が集まりません。特に、学生をターゲットとする場合、試験期間や学校のイベント前などは避けた方が安全です。これらの時期には、求職者がアルバイトを探す余裕がなくなるため、求人広告の効果が薄れてしまいます。
また、季節やイベントに応じて求職者のニーズが変化するため、適切なタイミングで求人広告を掲載することが重要です。例えば、夏休みや冬休みなどの長期休暇前には、アルバイトを探す学生が増える傾向があります。

解決策:「ユーザー動向」を活用して、ターゲット人材が活発に活動する時期に求人を掲載する

マイナビバイトでは「ユーザー(求職者)の年間動向まとめ」資料を提供しています。この資料では求人に関する内容だけでなく季節ごとのイベントやテストスケジュールまで「これ1枚ですべてわかる」資料になっております。この「ユーザー(求職者)の年間動向まとめ」を活用することで、求職者の活動時期や関心のあるキーワードを把握できます。求職者がアルバイトを探す時期を把握し、求人広告の掲載時期を最適化することで、より多くの求職者に求人広告を届けることができ、応募数の増加が期待できます。

>>「ユーザー(求職者)の年間動向まとめ」資料を読む<<

まとめ

応募が来ない理由と解決策をご紹介しました。応募が来ない理由と解決策は多岐にわたりますが、マイナビバイトが丁寧にヒアリングを行い、貴社に合う解決策をご提案し、二人三脚で採用の一歩先までしっかりとサポートいたします。

求人広告の露出不足や魅力の伝わりにくさ、条件のミスマッチ、応募のハードルの高さ、掲載時期の不適切さなど、さまざまな課題に対して、私たちの豊富なデータとサービスを活用することで、効果的な解決策を提供します。

具体的には、以下のポイントを意識して採用活動を進めることが重要です。

求人の露出強化
複数の媒体を利用することで、求職者に直接アプローチし、求人情報の露出を増加させます。
魅力的な求人内容の作成
求職者が重視する条件を反映させた求人広告を作成し、他社との差別化を図ります。
適切な給与・待遇の提示
平均時給レポートを活用し、自社の条件を市場と比較して見直します。
応募の心理的ハードルを下げる
スキマバイトサービスを利用して、選考フローを簡素化し、応募者が気軽に応募できる環境を整えます。
掲載時期の最適化
ユーザー動向を分析し、求職者が活動するタイミングに合わせて求人広告を掲載します。

これらのポイントを意識することで、より効果的な採用活動を実現できます。具体的な施策は、ぜひマイナビバイトまでご相談ください。地域に根差したスタッフが、丁寧にサポートいたします。

マイナビバイトに問い合わせる(無料)
電話番号:0120-887-515(受付時間 9:30~18:00)

さらに、料金表・サービスの概要・掲載プラン・機能紹介などを詳しくまとめたサービス資料もご用意しています。
「まずは資料を見てみたい」という方は、下記リンクから無料でダウンロードいただけます。

サービス資料をダウンロードする(無料)

マイナビバイトは、貴社の採用活動を全力でサポートいたします。ぜひこの機会にお問い合わせください。

<著者プロフィール>

株式会社マイナビ マイナビバイト編集部
T
・・・・・・・・・・・・・・・・
マイナビバイト編集部スタッフ。求人広告の営業職・制作職として約10年間求人広告の制作に携わる。『マイナビバイト』では大手クライアントを多く担当し月間で約5万件の求人を作成したのち、マイナビバイト編集部へ異動。現在は主に『ナレビ』の運営を行っている。

編集部のオススメ記事

お役立ち資料ランキング

  • 【2025年9月度更新】アルバイト・パート平均時給レポート

  • 【2025年8月版更新】アルバイト労働市場レポート

  • 【Word無料ダウンロード】未成年のアルバイト・保護者の同意…

  • 【調査資料】求職者の85.9%が「採用サイト」をチェック!採…

  • テスト期間は学生バイト不在でシフトが埋まらない? 「スキマバ…

  • 【調査資料】求職者の85.9%が「採用サイト」をチェック!採…

  • 【Word無料ダウンロード】未成年のアルバイト・保護者の同意…

  • 【調査資料】企業の約3割が「服装・身だしなみのルール」を緩和…

  • 【2025年9月度更新】アルバイト・パート平均時給レポート

  • 【Excel無料ダウンロード】面接官向け質問の項目リスト/確…

アクセスランキング

  • 【11月4日更新分】2025年全国最低賃金一覧

  • 職場に常備薬を設置する際の注意点と、感染拡大防止のために備え…

  • 「休憩中も電話に出てね」はOK? 休憩時間に関する労働基準法…

  • 最低賃金の計算方法とは?社会保険労務士が21の質問に答えます

  • 「怒りっぽい人」が存在すると、会社は崩壊する

  • 【11月4日更新分】2025年全国最低賃金一覧

  • 「休憩中も電話に出てね」はOK? 休憩時間に関する労働基準法…

  • 最低賃金の計算方法とは?社会保険労務士が21の質問に答えます

  • 職場に常備薬を設置する際の注意点と、感染拡大防止のために備え…

  • 「怒りっぽい人」が存在すると、会社は崩壊する

記事カテゴリ一覧

都道府県別の平均時給

法律・制度

マイナビバイトのサービス紹介

お知らせ

タグ一覧

 マイナビバイトへのお問合せ 

お急ぎの方はお電話へ

0120-887-515

受付 9:30~18:00 / 通話無料

求人掲載のご相談