調査レポート
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派遣社員の意識・就労実態調査(2020年)

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派遣社員の意識・就労実態調査(2020年)

現在派遣社員として対象職種のいずれかで働く、男女20~59歳を対象とした「2020年 派遣社員の意識・就労実態調査」をおこないました。

オフィスワーク・事務/販売/サービス/テレオペ・テレマーケティング/機械・電気・IT技術・通信系/介護・福祉関連業務/製造/配送・輸送・物流

<調査地域> 全国
<調査方法> インターネット調査
<対象者> 派遣社員として勤務する20〜59歳の男女
<回答数> 1,404サンプル
<実施期間> 2020年6月26日(金)〜2020年6月30日(火)
<実施機関> 株式会社インテージ
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。

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調査のポイント

①今後も現在の派遣会社を経由して働きたいか聞いたところ、77.6%(昨年比+5.8pt)が「現在の派遣会社経由で働きたい」(「現在の派遣会社経由で働きたい」と「どちらかというと現在の派遣会社経由で働きたい」の合計)と回答

理由は「通勤費を支給しているから(33.6%)」が最も高く、次いで「派遣期間中もフォローを行ってくれる(27.2%)」があがった。同一労働同一賃金により正社員との待遇差が見直され、通勤費を支給する企業が増えたことが、派遣社員の派遣会社に対する継続意向を高めた一因となっていると考えられる。

②同一労働同一賃金の認知者に対し、制度が開始したことで良かった点を聞くと「交通費が支給される」が37.5%、次いで「給与が上がる」が32.1%

制度が開始したことによる不安点は「雇い止めが増えるのではないか」が36.7%、次いで「派遣会社から紹介してもらえる仕事が減るのではないか」が22.8%となり、制度の導入には一長一短があるといえる。

 

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派遣社員の2002年~2018年の推移やどのような属性の人材が派遣社員として働いているのか、詳しく知りたいという方は、こちらの記事もご覧ください。

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