■調査対象
スクリーニング調査:従業員数10名以上の企業に所属している全国の経営者・役員または会社員で、自社の採用方針を把握している人
本調査:上記のうち、自社の非正規雇用労働者の採用方針について把握しており、直近2カ月以内に採用活動を行った又は新規採用を行った人
※本調査での非正規雇用とは「アルバイト」「派遣社員」「契約社員」「嘱託」の4つの雇用形態の総称とする
■調査期間
2022年11月1日(火)-11月2日(水)
■調査方法
外部パネルによるWEBアンケート調査
■有効回答数
スクリーニング調査:16,500名 本調査:959名
資料の内容
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調査のポイント
■採用活動状況
22年9-10月のアルバイトの採用活動実施率は、22年7-8月・21年9-10月比で微増。 業種別採用活動実施率は[飲食・宿泊]が最も高く、次月以降の採用活動予定も[飲食・宿泊]が最も高くなった。
■飲食・宿泊の近況
22年9-10月の[飲食・宿泊]のアルバイトは60.5%の企業が「不足している」と回答、22年7-8月より人手不足感が高まった。22年9-10月の採用活動実施率は22年7-8月より微増、前年同期の21年9-10月より大幅に増加。
■スポットワーカーの採用状況と今後の採用意向について
現在スポットワーカーを採用している割合は18.8%で、業種別では「ソフトウェア・通信」「飲食・宿泊」が上位。採用の懸念点は「スポットワーカーのスキルが不安なため」が、今後の採用希望理由は「即戦力人材獲得のため」がトップ。
■求人時給について
直近の求人時給は人材を確保する上で十分だと思う割合は36.6%にとどまった。年内(2022年11月~2022年12月)に求人時給を上げる割合は[飲食・宿泊]が32.7%とトップ。
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