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非正規雇用に関する求職者・新規就業者の活動状況調査

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非正規雇用に関する求職者・新規就業者の活動状況調査

■調査対象
スクリーニング調査:全国の15-69歳の男女(中学生を除く)
本調査:全国の15-69歳の男女(中学生を除く)のうち、直近2カ月以内に非正規雇用の仕事探しをした人
※本調査での非正規雇用とは「アルバイト」「派遣社員」「契約社員」「嘱託」の4つの雇用形態の総称とする
※本調査における各属性の定義は以下としている
・学生:15歳以上30歳未満で、高校生(特別支援学校・高等専修学校の学生含む)又は大学生・大学院生(短期大学、専門学校、高等専門学校等の学生含む)
・主婦:16歳以上60歳未満の女性のうち、既婚者もしくは、子供のいる未婚者
・フリーター:15歳以上60歳未満(学生を除く)のうち、未婚かつ子どもがおらず、現在非正規雇用の仕事をしている人
・シニア:60歳以上の男女(学生を除く)
■調査期間
2022年7月1日(金)-7月5日(火)
■調査主体
株式会社マイナビ(アンケートモニター提供元:外部調査会社)
■調査方法
WEBアンケート調査
■有効回答数
スクリーニング調査:15,972名 本調査:1,529名
■スクリーニング調査の割付
15-19歳、20代、30代、40代、50代、60代の人口構成比が母集団に反映するように、国勢調査をもとに割付をし、一部サンプルカットしている

資料の内容

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調査のポイント

①求職状況

22年5-6月にアルバイトの仕事を探した割合は14.1%。22年3-4月比・21年5-6月比ともに減少 アルバイトの仕事で最も探された職種は[オフィスワーク]29.0%、次いで[販売・接客・サービス]28.9%、[軽作業]22.0%となった。

②新規就業状況

22年5-6月に新しくアルバイトの仕事に就いた割合は5.7%。22年3-4月比で減少、21年5-6月比は横ばい。 22年5-6月の求職活動者が新しく就いたアルバイトの職種は、[販売・接客・サービス]が最も高く、次いで[飲食・フード][オフィスワーク]となった。 新しく就いたアルバイトの就業難度は[簡単]が70.1%で、22年3-4月比・21年5-6月比ともに増加。

③2022年10月の最低賃金改定率の予想

10月に迫った最低賃金の改定率の予想をきいたところ、[据え置き(変わらない)]が48.2%で最も高く、次いで[1%以上~2%未満の上昇]が13.3%、[1%未満の上昇]12.0%となった。第二次安倍政権下での「年3%の最低賃金引き上げ目標」、諸外国を参考に全国平均1,000円の早期実現を目指す政府方針などもあるが、個人の最低賃金改定の大幅な引き上げへの期待感は低いことがうかがえる。

④最低賃金額が上がることで起きると思う変化

最低賃金額が上がることで起きると思う変化を聞いたところ、[税金や社会保険料などの負担が増えると思う]が54.2%で最も高く、  次いで[業務量が増えると思う]が45.2%、[業務責任が増えると思う]が45.0%でTOP3となった。

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