求人原稿を掲載しても応募が来ない、あるいは応募があっても採用したい人材が見つからないと悩んでいる企業は多いのではないでしょうか。要因は多岐に渡りますが、その一つに「採用ターゲットに合った求人内容になっていない」ことが挙げられます。
本記事では、株式会社マイナビが作成した「2025年版応募~定着でのお悩み解決ガイドブック」から、応募数・採用数を増やすために採用ターゲットに合わせた求人原稿にするための見直しポイントを具体的に紹介します。同じような悩みを抱えている場合は、ぜひ参考にしてください。
さらに詳細な内容を知りたい方は、ガイドブックをダウンロードしてご確認ください。
目次
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【1】求人原稿を作成する前に、採用目的と採用ターゲットを整理しよう
【1】求人原稿を作成する前に、採用目的と採用ターゲットを整理しよう
応募数を増やし、長く働いてもらうためには、「求職者が働く上で求めている条件」と職場の条件が一致する必要があります。求人原稿には、求職者が求める条件をアピールすることが重要です。
求職者が求める条件は求職者の属性や生活状況によって様々です。そのため、必要になるものが「採用ターゲット」の設定です。採用ターゲットを明確にすることで、求人原稿上で何をアピールするのか決めることができます。
・採用目的の整理方法とは
採用目的を整理することは、採用ターゲットを決める上で重要です。具体的には、以下のポイントを明文化します。
なぜ: 採用の背景
いつまでに: 採用の期限
どのシフトで: 求めるシフト
どんな仕事を任せるか: 具体的な業務内容
どのようなスキルを持っている方を: 必要なスキル
何名採用するか: 採用人数
例)
なぜ: 4月に平日の閉店時間を19時から21時まで延長するため
いつまでに: 3月末までに
どのシフトで: 平日夜19時から21時半まで 週2日以上 長期
どんな仕事を任せるか: レジの締め作業
どのようなスキルを持っている方を: レジ管理の細かい作業ができる方
何名採用するか: 2名
このように明文化することで、採用ターゲットを具体的に考えることができます。
・採用ターゲットの設定方法
採用ターゲットとは、企業が求める具体的な人材像のことです。「学生」のような大まかな属性ではなく、採用目的から逆算して具体的なターゲットに設定することが重要です。
具体的な人物像として「どのような生活をしているか」「過去どのような経験をしてスキルを得たか」「その人物像が求める条件は何か」を考えます。
「具体的に自社の採用ターゲットを設定したいが、イメージがつかない」とお困りの方は、マイナビバイトまでお気軽にご相談ください。地域に根付いた営業担当が丁寧にサポートいたします。
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【2】求人掲載後、応募が来ない理由とその対策
採用ターゲットを設定しても、応募が来ない場合があります。応募が来ない理由と他社の対策を、マイナビが企業の採用担当者に行った調査結果を見てみましょう。
対策1.募集要項・条件を見直す
応募が来ない場合の対策として、最も多かった回答は「募集要項・条件を見直す」でした。採用目的を基に設定したシフト条件や時給設定を見直し、求職者が求める条件に再設定することが必要になります。
引用)株式会社マイナビ「応募~定着でのお悩み解決ガイドブック(2025年版)」P.6
対策2.求人内容(言い回しなど)を見直す
次に多かった回答は「求人内容を見直す」ことです。採用ターゲットがどんな生活をしているかを考え、普段使わない単語や業界用語を避け、一般的な言葉に言い換えることが重要です。また、求職者が求める条件を、目立つ場所にキャッチコピーとして入れることも効果的です。
「応募~定着におけるお悩み解決ガイドブック」では、求人内容チェックシートもご用意しており、すぐに自社の求人原稿の見直しを行っていただけます。求人原稿の見直しにお困りの方は、ガイドブックをダウンロードしてご確認ください。
【3】まとめ
本記事ではガイドブックから抜粋した内容を基に、応募が来ない場合の対応策や他社の取り組みを紹介しました。重要なポイントは以下の通りです。
・採用目的・採用ターゲットを整理してから求人原稿を作成すること。
・掲載後も応募者が少ない場合、募集条件や言い回しを見直すこと。
応募が来ないとお困りの方は、ぜひガイドブックを基に自社の求人原稿の見直しを行うことをお勧めいたします。
他にも「求人内容チェックシート」「採用ターゲットを設定する際のポイント」「応募が来てからの連絡期間」「応募者と連絡がつながらない場合の対応策」など、役立つ情報が満載です。詳細はガイドブックをダウンロードしてご確認ください。