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認知を拡大し、マッチング精度を向上させる採用ブランディング事例

採用担当者にとって、「欲しい人材の採用」は永遠の課題です。
特に非正規雇用であるアルバイト・パートの採用では応募者の属性は幅が広がります。

それだけ、自社が理想とする「欲しい人材」の獲得の難易度はあがることでしょう。

そのような中で、効果的に「欲しい人材」を採用するにはどうすればいいのでしょうか。
本記事では、こうした課題に「採用ブランディング」の手法を活用し、「欲しい人材」の獲得に成功した、株式会社リソー様の事例を紹介します。

 

採用ブランディングとは

まず、ブランディングとはどのようなものかを確認してみましょう。広辞苑には以下のように説明されています*1。

ブランディング〈branding〉
企業などが、自社製品や企業そのものの価値やイメージを高めようとすること。ブランド化。
引用) 新村 出編 広辞苑 第七版 岩波書店 P2594

企業が自社のブランド力を高める様々な施策や、アクションを「ブランディング」といってよさそうです。
マーケティングの世界ではこのブランディングの重要性についてはかねてより議論されており、今も進化し続けています。

繰り返しになりますが、ブランディングは自社のブランド化。それは、自社または自社のサービスや商品の独自性やメッセージを世に発信し、消費者に共感してもらうことです。

それに対して「採用ブランディング」は以下のように定義できるのではないでしょうか。

自社が持つビジョンやメッセージ、また自社で働くことの魅力を発信することでそれに共感する人を増やすこと。

共感してくれる求職者が増えることで、ミスマッチの起こりにくい、「欲しい人材」からの応募を集めやすくなります。

 

採用ブランディングを活用した株式会社リソー教育のケース

少子高齢化で若い労働力が年々少なくなっている中で、大学生の採用を成功させている企業があります。

通常の求人広告の出稿だけでなく、実際に働いているアルバイトスタッフのリアルな声を載せたインタビュー記事をメディアに展開。
そのメッセージやテーマを求人広告にも反映し、「欲しい人材」の獲得に成功している株式会社リソー教育の今成様にお話を聞きました。

応募することに対して悩んでいた大学生の背中を押す

株式会社リソー教育 今成様

ー採用ブランディングを目的にした記事の展開をされた背景を聞かせてください

今成様:アルバイト採用では、より多くの学生へ『TOMAS』を認知してもらう必要があります。それに加えて、弊社では数年前から新卒採用にも力を入れており、大学生向けに情報発信をする機会を増やして、大学生のうちから『TOMAS』=完全1:1の個別進学指導塾だと、認知してもらいたいと考えていました。

そうした背景もあり、大学生のアルバイト採用において、『TOMAS』のブランディングを意識した採用活動に本腰を入れはじめました。

そこで、マイナビさんの『マイナビ学生の窓口』に記事を掲出するに至りました。

ーなぜ『マイナビ学生の窓口』を掲載先に選ばれたのでしょうか

今成様:今回の施策の目的は大きく2つありました。

1つ目は、採用のターゲットである大学生に認知されることです。
多くの大学生が活用している『マイナビ学生の窓口』に弊社の記事が載る事、それ自体に意味がありました。 

仮に弊社でアルバイトすることが無かったとしても、「『TOMAS』、見たことあるな」という状態にしておきたい、と考えたときに『マイナビ学生の窓口』はぴったりの場所だと思いました。

2つ目は、欲しい人材を採用するマッチング精度の向上ですね。
弊社のアルバイト採用は採用基準は高く設定されているんです。さらに、実際に業務で求められる質もレベルの高いものであることが多いので、マッチングが重要なんです。

求人広告だけでは伝えきらない職場のことや雰囲気をしっかりと伝える役割がありました。

ー掲載した記事でどのような工夫をされましたか

今成様:大学生に読んでもうことが重要なので、親しみやすさには重点を置きました。マイナビの担当さんとも話し合って、SNSの投稿のような形を記事に織り交ぜる方向で記事制作を進めていきました。

掲出した記事の見出し

また、実際に『TOMAS』で塾講師として活躍している大学生の経歴とともに、彼らが職場で感じたリアルなことを載せることで、読んだ人に「自分がそこで働くイメージ」を持ってもらいやすくしました。

こうした形で発信することで、求人広告だけでは伝えきれなかった職場の魅力を大学生に感じてもらえればと考えました。

ー今回の採用ブランディングに効果を実感しましたか
今成様:採用基準を満たすような応募者は増えてきています。また、一般的に応募が落ち込む時期でもガクンと落ちることがありませんでした。

結果、目標にしている応募数も達成できています。

応募することに対して悩んでいた大学生の背中を押すような形で記事が役に立ってくれたのではないでしょうか。

 

 

まとめ

株式会社リソー教育様は採用ブランディングの記事広告の掲出によって『TOMAS』という存在を認知してもらうだけでなく、採用ターゲットである大学生に目線を合わたメッセージを発信することで、「自分がそこで働くイメージ」を持ってもらうことができました。そして、結果として採用基準を満たす有効な応募の獲得に繋げることができるようになっています。

今回の事例からも、

採用ブランディング=自社が持つビジョンやメッセージ、また自社で働くことの魅力を発信することでそれに共感する人を増やすこと

といった考えを持つことは、今後も採用活動を行っていくうえで、重要な要素になってくるのではないかと思います。

株式会社リソー様の事例を参考に、ぜひ一度「採用ブランディング」ということに目を向けてみてはいかがでしょうか。

 






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