• 人手不足解消! 求人案件に入れたい応募者が増えるポイント【飲食・フード編】

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採用活動をおこなうのに、なるべくコストは抑えたいもの。一回の採用活動でより多くの応募者を増やすには、どのような点を気を付けて募集をするのかは、雇用主が気になる情報ではないでしょうか。今回は、飲食・フード業界に着目していきます。

すでに採用活動を行った雇用主に応募者を増やすためのポイントについてアンケートを実施しました。利用した募集媒体や、有効案件の増えるアピールの方法や施策、飲食・フード業界で採用活動をする際に気を付ける点をまとめました。これから採用活動をする、もしくはすでに採用活動に悩んでいる雇用主の方ははぜひ、参考にしていただければと思います。

募集媒体とアピールポイントを徹底調査!

すでに採用活動をおこなった雇用主が、実際に利用をして効果のあった媒体とは何でしょうか? また、募集した際にもっとも効果のあったアピールしたポイントについてアンケートを実施しました。

雇用主が募集の際、実際に使用した媒体を見ていきましょう。

「Webサイト」が過半数を超え、効果のあった求人媒体としてもっとも回答が多く、「フリーペーパー」も続いて利用されていることがわかります。

飲食・フード業界は、店長・雇用主が店頭に立たなければならないシーンが多く、求人活動にあまり時間を割けないことも。自分で求人ポスターを製作したり、自社HPを駆使したりするのがあまりできない傾向にあるのではないでしょうか。そのため、打ち合わせ後はすべてをお任せできる、各種有料媒体を選ぶ雇用主が多いと思われます。時間がない雇用主ほど、有効に活用すると良いでしょう。

次に、アルバイト募集時のアピールポイントについて見ていきます。出典:2019年1月 株式会社マイナビ 社長室 リサーチ&マーケティング部 アルバイトリサーチチーム「企業採用担当者調査%20業種別レポート__飲食・フード編」

「シフトの融通がきく」「短時間・少日数」「未経験でもできる仕事である」が、上位を占めています。上位3つのアピールポイントは、どの業界でもほぼ共通しているポイントです。飲食・フードの仕事は、ピークタイム(1日で一番忙しい時間帯)が決まっています。飲食・フード業界は「シフトの融通がきく」「短時間・少日数」の募集はしやすい傾向にあるのが利点です。

また、他の業界にはない強みとして「まかない」という福利厚生を実施している店舗もあります。その点はしっかりと求人案件には取り入れると他業種との差別化につながると考えられます。

人材確保に効果のあった施策とは?

そもそも、飲食・フード業は、なぜ人材確保に苦労してしまうのでしょうか? 問題点に対して効果のあった施策とはどういったことなのでしょうか。アピールポイント同様、雇用主へアンケートを実施しました。

出典:2019年1月 株式会社マイナビ 社長室 リサーチ&マーケティング部 アルバイトリサーチチーム「企業採用担当者調査%20業種別レポート__飲食・フード編」

「給与の増額」をトップに、「シフトの緩和」が続きます。アピールポイントと同様に、シフトの自由度を重要視しているようです。他業種と比較すると飲食・フード業界の取り組んでいる割合が高いことがわかります。下記は全業種での回答結果をグラフにまとめたものです。こちらは、採用後半年間での給与変更の実施有無と実際に時給アップした額です。半年間の時給変更の実施率、アップ予定額ともに飲食・フード業界が平均より高いことがわかります。

次に、時給をアップした際の理由についてのアンケート回答です。出典:2019年7月 株式会社マイナビ 社長室 リサーチ&マーケティング部 アルバイトリサーチチーム「給与に関する業種別企業調査(全業種:アルバイト/派遣/契約社員)

飲食・フード業界がもっとも多く、約8割の雇用主が「人材を確保することが難しいため時給をアップした」と回答しています。業種によって時給相場は異なりますが他社との差別化のために相場研究をすることも必要と思われます。

飲食・フード業の求人をするときに応募アップするポイント

飲食・フード業で求人媒体を利用する際に、気を付けたほうがいいことや、応募を増やす方法とはどのようなものでしょうか? 今までの章でお伝えした内容も踏まえつつ、2つのポイントをご紹介します。

昇給までのステップを明確に記載する

飲食・フードの仕事は、未経験からスタートできることが多いです。昇給制度がある場合は、雇用主のほうで具体的に何ができるようになれば給料を上げるというステップを明確に伝えることでスタッフのモチベーションアップにつながると思われます。

出典:2019年1月 株式会社マイナビ 社長室 リサーチ&マーケティング部 アルバイトリサーチチーム「企業採用担当者調査%20業種別レポート__飲食・フード編」

採用活動をした雇用主に、評価基準についてのアンケートでは、43.0%は明確な評価基準を持っていないという結果になりました。明確に昇給基準、金額を採用広告に記載できれば、他の店舗よりも求人応募も増える可能性があります。

「まかない」をアピールするなら具体的メニュー例を盛り込む

飲食・フードの求人では、まかないを求人内容に記載することが多いです。そのため、他の求人との差別化を図るのであれば、どういったメニューを提供したことがあるのかを記載してみましょう。同じ条件で比較したときに、より魅力的に見え、求職者が具体的なイメージを持てるでしょう。

 

まとめ

コストを抑えて採用活動することが理想ですが、コストを抑えた結果、採用活動が進まなくては意味がありません。特に最初の時給を低く設定したいのであれば、募集の段階で他社との差別化が重要です。飲食・フード業の持つ「短時間の求人のしやすさ」、「まかない」などの強みを活かしつつも、時給アップも視野に入れた求人を打ち出すことで、採用の段階で先のビジョンを伝えることが可能になります。しっかりと少ない時間でも求人活動ができるよう、有料の媒体も活用しつつ、先を見据えた採用活動を心掛けていきましょう。

 



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